群馬県みなかみ町の小学校で行われた学校検診において、70代医師が複数の児童の下着の中をのぞいた事件。担当医師は「思春期早発症を確認するためだった」という趣旨の説明をしているようです。
本記事では、
- 思春期早発症ってなに?
- 医師は小児性愛者の可能性も?
ということについて記載していきます。
きもち悪いジジィだなぁ。
学校健診でなにがあったのか
6月7日(金)午後から行われた保護者説明会によると、
健診はパーテーションを用いて児童一人ずつ実施されていたようです。養護教諭の立ち合いもあり、女子児童には女性職員の補助もついていたそう。
他の職員の目がある中でしたが、下着を引っ張っての視診が行われていました。去年の健診ではそのような内容はなかったため、養護教諭がいくつかの学年の健診が終わったあと医師に目的を訪ねたそうです。
医師は「思春期早発症」にかかわる内容だと説明。
養護教諭は校長にこのことを報告。校長から町教育委員会に報告がいき、今回の事態に至ったようです。
思春期早発症とは
簡単に説明すると小学校高学年よりも早くに体の変化が起きてしまう症状とのこと。
女児の場合は陰毛の発生や乳房の発達、初経の開始など、、、
男児の場合は、陰毛の発生、ヒゲが生える、声変わりする、睾丸が発達するなどなど。
急に体が成長することで身長の伸びが小さいまま止まってしまうこともあるようです。
治療目的としては、身長が伸びる期間を長くすることで成人時の身長が小柄にならないようにする、急な体の発達による精神的なショックが起きないようにするといったことが挙げられます。
詳しくはこちらhttp://jspe.umin.jp/public/sishunnki.html
医師は小児性愛者か??(ロリコン)
医師は説明会において「体の成長の具合を診るのに必要だった。触診はしていない」と言っています。
ただ、現段階ではこの医師が間違いなく小児性愛者だと決めつけることも出来ない状況です。
可能性は大だと思いますが…
この件について寄せられたコメントからも、小児性愛者ではないか?ということが推測されます。
- 他の医師によると思春期早発症を視診で確認することはないとのこと
- そんな健診を聞いたこともないし、されたこともない
- 婦人科以外で下着の中を見られる経験なんてない
まとめ
70代の医師に明確な根拠があって視診していたのか?その場合、どうなっていたら問題ないのか。またどういう状態なら問題があるのか。納得できる説明が欲しいですよね。
適当な説明をして逃げられないことを願います。
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