【朝ドラ「おむすび」】原作は無く完全オリジナル！！脚本は根本ノンジ氏

橋本環奈さん主演の2024年連続テレビ小説「おむすび」が9月30日（月）から放送されます。Yahoo!ニュースではギャルに扮した橋本環奈さんが取り上げられ話題となっていました。

そんな「おむすび」の原作についてですが、本作は完全オリジナルの作品であり原作はありません。脚本は「正直不動産」や「パリピ孔明」などを手掛けた根本ノンジさんとのこと。

以下詳しく書いていきます！

朝ドラ「おむすび」について

あらすじを簡単にまとめると、「あることがきっかけで人のために役立つ喜びに目覚めた主人公が、栄養士を目指して日々奮闘する」というストーリーのようです。

詳しくは公式サイトをどうぞ！

主演は橋本環奈さん

誰もが知ってる女優さんですね。演技も素敵だと思います。

NHKドラマの出演は今作が初めてとのことです。

橋本環奈さんのインスタはこちら

脚本について

脚本は根本ノンジ氏による完全オリジナルとなっています。

以下、脚本の作成についてＮＨＫ公式サイトから一部抜粋してお届けします。

「どんな話を描くべきか真剣に腰を据えて、サウナでじっくり３セット蒸されながら考えたところ、自分が脚本を書くのなら歴史に残る偉人の話ではなく、我々の身近にいる平凡な人の話にしたい。その主人公と家族が笑ったり、泣いたり、ケンカしたり、美味しそうにご飯を食べたり、愚痴ったり、ぶつくさ文句を言う話が描きたいと思いました。」【NHK公式サイトより引用】

まとめ

現代を舞台とした朝ドラということで、いままでと違った雰囲気の作品になるのかなぁと期待しています。脚本の方も「パリピ孔明」など面白い作品を手掛けている方なので、明るいドラマになるかもしれませんね。今から楽しみです。

ではでは！！