兵庫県知事・斎藤元彦はいつ辞めるのか??今後の流れを考察してみた

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パワハラ疑惑をはじめとする様々な問題で話題となっている斎藤元彦知事。9月19日で兵庫県議会では遂に不信任の決議が可決されました。

本記事では、そんな斎藤知事について

  • いつになったら辞めるのか??
  • 強制的に辞職させられるのは、いつなのか??

といった疑問にお答えしていきたいと思います。

結論からいくと、遅い場合は辞めるまでに約2ケ月かかる可能性があります。

Nobuo
Nobuo

いさぎよく、さっさと辞めなよ~…

と皆さんお思いのことでしょう。

早ければ10日以内に辞職を宣言して辞めることも出来ますが、報道を見ている限り無さそうな印象を受けます。

それでは以下詳しく書いていきます!

辞職するまでのパターンについて

斎藤知事が辞職することは、ほぼ確実だと思われますが、辞職までに2パターンあると考えています。

すぐに辞めるパターンについて

ひとつはとてもシンプルな方法です。

不信任案が可決されたので、10日以内に自分から辞める!と明言する方法です。こちらの方法が一番シンプルかつ早く、無駄な税金も使われないので私達のような納税者にとっては一番嬉しい辞め方です。

やめるまで時間がかかるパターンについて

もう一つは、議会を解散させるというものです。

議会を解散させた場合、ひとまず斎藤知事はそのまま知事を続けることになります。そして改めて議会の議員を選ぶために再選挙が行われます。

通常は40日以内で再選挙が行われるので、長い場合は40日間知事を続けることとなります。

ただ、新しい議会になっても不信任案が出て可決された場合、もう一度議会を解散させることは出来ません。(法律で定められている)

そのため、もう一度不信任案が可決されたタイミングで斎藤知事は間違いなく終わりです。

最悪の場合、

  • やめるかどうか明言するまでに10日間
  • 議会を解散して再選挙まで40日間
  • もう一度不信任案が出て辞めるまで〇日間

という感じであり、やめるまで約2ケ月くらいかかる可能性があります。

まとめ

いかがだっだでしょうか。

なんとなく、しぶとく時間を稼ぎそうなイメージがありますが…これだけ色々な問題が出てきているのであれば潔くやめてほしいところですね~。

ではでは!

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