【プロテインで腎臓病が増加?】体への悪影響は?世間の声まとめてみた

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本記事では、プロテイン接種による体への悪影響について、記事に寄せられた体験談をもとに考察していきます。

6月8日のYahoo!ニュースにおいて、プロテインの体への悪影響に関する記事が投稿されました。

本当か??と半信半疑で記事を読んでいましたが意外と体に悪影響を感じたという体験談があったので、その辺をまとめてみます。

Nobuo
Nobuo

私も何も考えずプロテインバーとか食べているので、記事を読んで怖くなりましたが…

ただ、プロテインのせいで腎臓病が増えている証拠データの記載はなかったです。腎臓病がプロテインのせいで増えているか、真偽は不明です。

プロテインがなぜ腎臓に悪影響を及ぼすのか

牧田医師による説明を簡単にまとめると…

1日に必要なタンパク質の量は食事で十分まかなうことができる。ただ、加えてプロテインを接種すると、栄養の過剰摂取が起こり、過剰なアミノ酸を尿から排出することになる。

尿を作る働きのある腎臓は疲弊してしまい、機能が低下する、とのことです。

医学的には「過剰ろ過による腎機能障害」と呼ぶそうです。

Nobuo
Nobuo

プロのアスリート並にトレーニングする事もない一般人にとっては、

過剰な栄養補給になっている、ということでしょうか。

悪影響を感じた体験談まとめ

ここからは、プロテイン接種により感じた悪影響の体験談をまとめてみます。

  • ジムで進められてプロテインを接種したら腹痛が起こった。健康診断で肝臓と血液に異常値がでて、接種するのをやめた
  • 薬剤師からも、腎臓に負担がかかるので日常的な接種はやめた方が良いと言われた
  • ムキムキな知り合いがいるが、その人は慢性腎症になっている。腎臓内科で診察したところ、長年にわたる過剰なプロテインの接種とサプリの接種によるものだと言われた
  • プロテインを飲んでいる時期は血液があがってしまう。怖くなって飲むのをやめた

まとめ

結論からいくと、過剰に摂取すると悪影響がある、ということでしょうか。

人それぞれの体質もあるでしょうし、合わない人は腹痛が起きたりしやすいのかもしれません。時間が無い中で手軽にタンパク質をとれるプロテインは重宝しますが…

あまり接種過多にならないように、普段の食事から気をつけたいものです。

ではでは!

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